受験勉強・就職活動に必死に頑張っている学生には、是非とも報われて欲しいものです。
報われるというのは、受験であれば、第一志望の学校に合格する事であり、就職活動であれば、第一志望の会社に内定をもらう事になるでしょう。
ただ、希望する就職先に就けたら、それで終了ではないです。
就職してからが本番であり、社会人になれば、より厳しい環境において、常に結果が求められるようになります。
【勉強が出来る事】と【仕事力が高い事】は、全くの別物です。
仕事力が低いと、馬鹿にされ易くなり、虐めのターゲットになり易く、心を病み易くなり、仕事を続ける事も困難になる程に、本当に辛い状況になります。
学生時代の努力が本当に報われるというのは、社会人になってから、自身の能力を最大限に発揮して、成果を出し続け、誇りと自信を持って仕事が出来る事です。
学生の間に、勉強・就活と並行して『仕事力』の土台を高めておく事は、長い人生にとって、とても重要な事だと実感する時が必ず来ます。
仕事力の土台となる器(能力)は、大人になってから伸ばすのは難しいです。まだ成長段階である0歳~10代のうち、つまり学生時代が最も伸びしろがあります。この時期を逃がしては、勿体ないです!
後悔しても後悔しきれない状況に追い込まれる前に、勉強と並行して、仕事力を高める事を意識していきましょう。
また、自分のお子さんが社会人になってからの苦労・苦しみを少しでも減らしてあげたいならば、勉強だけでなく、仕事力を高める為の教育もしてあげるべきです!
その方法として後半にて、仕事力を鍛えつつ、試験勉強も捗る、最大効率を図った【笑ビー式『仕事力』を鍛える勉強法】をご紹介しますので、是非最後まで読んで、この勉強法を実践してください!
志望の学校・志望の会社に就職出来れば、幸せになれる??
第一志望の学校に合格すれば、第一志望の会社の内定をもらえれば、それで全てが報われますか?
否です。
志望通りの学校に行き、志望通りの会社に入れただけで、幸せに生きられる事が確定するなら、人生苦労は無いです。
志望通りの学校・志望通りの就職が叶ったとしても、実際に働いて初めて気づくような困難はたくさんあります。
志望通りの学校・志望通りの就職が叶わなかった場合は尚更、きつく苦しく悲しく長い困難が待ち受けている可能性は高くなります。
そもそも、完全に志望通りの就職を叶えられる人など、ほとんどいませんから、大なり小なり妥協をしつつ、少しでも希望に近い就職先を探す事が現実的な判断になります。
そして、仕事というのは、世界情勢・国の状況・法律・ライバル企業・元請け企業・組織内の立場・各種リスク等、様々な制約や条件が絡み合う中で、その時々の状況に応じつつ、公正とは言えない土俵でも成果を出さなくてはならず、とても大変です。
簡単で、責任も軽い仕事で、お金を十分に稼ぐ事は出来ません。
生活の為のお金を稼ぐ、誰かを養育する為に仕事をすると言う事は、一定以上の金額を稼ぐ必要があります。
一定以上のお金を稼ごうとすれば、それなりの能力(仕事力)と責任(プレッシャー)を要求され、心身ともに、とても大変な事です。
ちなみに、とても大変だからこそ、立場によってあまりに大きな格差があるからこそ、就職先を考える際には、とにかく『より安定している事』『より規模が大きい事』『より公的な組織』『より独占的な組織』を重視すべき、と忠告しておきます。《国力急落の日本で就活・転職するなら、安定一択。安定した仕事を目指せ!》《幸せの為、安定志向で職を探すべき理由! 好きな事・やりたい事は趣味でやってろ!》
仕事をするという事は辛い事・困難な事が一杯
社会で生きていくというのは、大変な事です。順調な時には気付きづらいですが、大きな困難にぶち当たってから、初めてその大変さを身に沁みて実感する事になります。
長く社会人を続けていれば、必ず大きな困難にはぶち当たる事はあります。大きな困難でなくても、悩みの種はそこら中にあります。
しかも、困難な状況の時に限って、大小さらなる困難が畳み掛けるように連なってくる事もあります。
困難は行儀良く、順番に来るとは限りません。同時に、いっぺんにやってきたりします。
なぜなら、一つの大きな困難が生じると、焦って頭が混乱し、さらなる大失敗をしてしまう可能性が高まるからです。
また、不運というものは、なぜか連なってやってくるのです。運気が悪くなってるんですかね。
こうした辛い困難・困難の連鎖が生じる可能性を少しでも減らす為にも、困難が生じた際にも上手く対応する為にも、仕事力は極めて重要です。
仕事が上手く行かない時、自分の能力の低さを実感した時には、学生時代にもっと磨くべき事・修練すべき事があったんじゃないかと、後悔する事になります。
後悔先に立たずです。
気持ち良く仕事が出来るかどうか?は、『仕事力』と『立場』で決まる
学生時代であれば、見た目が良い人・オシャレな人・人気がある人・イイ感じの交友関係を作っている人・ヤンキーなど恐れられる人・権力を持った人などが一目おかれ、いわば日なたの学生生活を歩めます。
それらの項目がそれなりの人は、それなりの学生生活を歩めます。
見た目が悪かったり、友達作りが苦手だったりすると、見下されて学生生活を送る可能性が高まります。
不潔だったり、何かのきっかけで嫌われてしまえば、虐めに合う可能性も高くなり、最悪の学生生活になる可能性だってあります。
欲望が先行しがちな10代が集まる学校では、もてはやされるか、蔑まれるかの基準は、容姿による部分が非常に大きいです。
口には出さなくとも、容姿により扱いに多大な差がある事は、皆が感づいています。だからこそ、学生時代には見た目に関するコンプレックスを抱える人が多いのです。
しかし、社会人になれば、学生時代とはマウンティング要素が大きく変わっていきます。詳しくは、こちらを⇒《スクールカーストに絶望しても諦めるな、ビジネスカーストで勝つ為の就活を!》
学生時代に不遇であっても、正しい努力を続ける事によって、社会人になって、幸せな生き方が出来る可能性を高める事は出来ます。
逆に、学生時代にもてはやされていても、正しい努力が出来なければ、社会人になって、非情に苦しいい立場になってしまうケースもあります。
また、ただ努力すれば良いというものでもないです。
間違った方向に努力しても、その努力は無駄になり、努力は報われず、努力したのに辛く苦しい人生への可能性を高めてしまう場合もあります。
『学生時代の正しい努力』とは、『より良い就職先(立場)を掴む為の努力』と言って間違いないです。
ただ、たとえ、就活に成功して、良い『立場』を掴めたとしても、『仕事力』が低ければ、仕事をしていく中で苦しむ事が増え、誇りも自信も失い、辛い時間を長く生きる事になります。
幸せに仕事が出来るかどうか? それは『立場』と『仕事力』、どちらもとっても大事なのです。
『立場』だけ掴めても、『仕事力』が低ければ、苦しいです。
※『立場』の重要性を知りたい方はこちらへ→《男も女も、安定・高給・休み充実の公務員・独占的大企業を目指すべき理由》《誇り高く、安心して定年まで働きたいならば、公務員・インフラ系大企業を目指そう!》
重要なのは『仕事力の高さ』
『議員』や『芸能人』などの人気商売であれば、学生時代と同じように、『見た目(容姿)』の重要性が占める割合は非常に大きいですが、『一般的な社会人』であれば『仕事力』こそが最重要になってきます。
組織の中で仕事をする上では、真面目に仕事をするのは当たり前の大前提です。
仕事には責任がありますから、ほとんどの人が一生懸命に仕事に取り組み、学生時代のように、サボるような人は基本的にいません。
皆が真面目に仕事をしている中で、違いはどこに出るかと言えば、『仕事力』です。
『仕事力』が高いとは以下のポイントを押さえた人だと思います。
①要領を得た一定以上の仕事が出来(成果を出せ)、複数の事を同時進行で、優先順位を間違えずに対応出来る
②自分の感情に流されず、重要人物、関係する人達への様々な配慮が出来、周りを味方に出来る。
③判断の難しい状況や会議において、バリエーション豊富に案を出せ、論理的で的確な判断・決断が出来る。
④上手くいかない苦しい状況においても、心の余裕を失わずに、冷静にすべき事を実践出来る。
以上のような『仕事力』が高い人は、組織の運営にとって重宝されますし、出世する可能性が高いです。
そんな『仕事力』が高い人は周りからも一目おかれて、気も使ってもらえて、自身の想いを実現し易い立場になっていきます。
仕事をする上で『仕事力』が低いと非情に辛い
逆に『仕事力』が低ければ、とても苦しい立場に成り易いです。
『仕事力』が低ければ、失敗も増え、組織の中で足を引っ張るような事が増えます。
人間ですから失敗する可能性が誰にだってありますし、頭では助け合いが大事だと分かっていても、組織の中で失敗が目立って多い人、つまり『仕事力』が低い人への風当たりは非常に強いのが現実です。
『仕事力』が高ければ、将来『立場』が強くなる事が予測され、実際に徐々に『立場』も強くなっていき、ますます周りから良くしてもらえ、失敗してもフォローしてもらえます。
『仕事力』が低ければ『立場』も下がっていき易いですし、将来この人が上の立場に立つ事は無いと感じとられ、ますます侮られて馬鹿にされ、何をしても悪い方に受け止められ、少しのミスでも大袈裟に指摘されます。
『出来る人』や『立場の高い人』が失敗してもスルーされますが、『出来ない人』や『立場の低い人』が失敗すると強めに責められてしまう。これが世の常なのです。
『立場』も弱く、『仕事力』も低い人は、組織の中で辛い想いをする事は確実に多くなります。
なんだかんだ弱いものは虐められるのです。
迷惑極まりないが、『自己主張が強い人』が組織では、より強い立場になっていく
組織の中で仕事をする上で、『仕事力』が極めて大事な事をお伝えしてきましたが、『仕事力』以外にも、重要というか、影響の大きな要素あります。
それが、『自己主張の強さ』です。
自分以外がどうなろうが気にならない程に図太く『自己顕示欲・自己主張が強い人』が組織で幅を利かす現実があります。
『自己顕示欲・自己主張が強い人』は、自分の意見を自分で信じる割合が異常に大きいのが特徴です。自分に絶対の自信があります。思い込みが激しい人です。
とにかく凄い自信がありますから、断定口調・上から目線で、自分の意見を絶対と信じて発言します。
断定口調で話されると、論理的に多少破綻していても、言われた方は、その圧に押されて、信じてしまいます。そして、後になって、「あれはおかしいよな・・・」と陰で愚痴られる事もあります。
組織運営は様々な要素が絡み合っていますから、数学と違って絶対の正解がないです。運に左右される部分も大きいです。
たまたま良い結果が出れば意見を出した『自己主張が強い人』のおかげ、悪い結果が出れば他の要因のせいと言い訳出来ますし、結果の検証などせずに過ぎていく事も多いのです。
『立場の強い人』や『自己主張の強い人』の失敗はさっと流されがちですが、『立場の弱い人』や『仕事力の低い人』の失敗は、徹底的に原因を分析されて、指導を受けがちです。
『自己顕示欲が強い人』は、周りへの迷惑などお構いなく自己主張します。
その結果、あまりに横暴過ぎて、悪く転がれば、多くの人から嫌われて辞めていく場合もあります。もしくは、周りから多少嫌われても平気で我が道を行く場合もあります。
また、『自己主張の強さ』に加えて、『仕事力』が高かったり、『運』が強い人は、意見を通していく分だけ出世して強い立場に成る可能性も結構あります。
社会の教科書に載っている人物などは、『運』が良く、『自己主張が強い人』の極みのような人達が結構多いです。エジソンしかり、織田信長しかり。
歴史を見ても、自分が一番になる為に、自分の意向を叶える為に、自分の権力を知らしめる為に、姑息に人から奪う人もいますし、大虐殺する人もいます。そうした人達がのし上がり、歴史に名を刻む事が多いです(才能や人徳で名を残す人もいます)。
立場も弱く、仕事力も低い人は、自己主張の強い人に、いいように振り回される度合いも大きくなります。
自己主張が強い勘違い上司の下で働く、地獄の日々を想像して!
自分の意見は絶対に間違いないと思い込んで図太く自己主張する人は、普通の人よりも出世する可能性が高いです。
つまり、あなたが就職した組織においては、『仕事力が高い人』だけでなく、人がどうなろうと平気な『自己主張が強い人』が上司である可能性が結構な確率である事も覚悟し、それに対する準備をしておかなければならないのです。
『自己顕示欲・自己主張が強い人』は、自分の理想・自分のやり方が絶対だと信じているので、反論しても、周りの話に耳を傾けません。
自分の意見は聞いて欲しいのに、人の意見には興味はありません。自分の意見は絶対に正しく、人の反論は絶対に間違っていると心から信じ切ってきます。
反論して目をつけられれば、ネチネチと攻撃されます。
反論しなければ、ますます調子に乗って暴走します。
また、こういう上司は圧が凄いので、対峙するとテンパってしまい、まともに話す事も、ままならなくなります。
仕事力が低ければ、組織で生きていくのは大変
どれだけ最悪の上司の下についたとしても、辞めれば転職地獄に陥る可能性が高まるので、仕事はそうそう簡単に辞められるものではありません。
どんな状況でも生きていかなければならないからこそ、苦しい立場でも要領よく職場内で生きていける『仕事力』が重要になってきます。
『仕事力』が低ければ、組織の運営にとっては、足を引っ張る事が増えてしまうので、上司からも周りから責められる事が増えます。
職場において『仕事力』が低ければ、『ダメな人間』との烙印を押されます。
『ダメな人間』との烙印を押されれば、仮に『仕事力が高い人』『自己主張が強い人』と同じ事をやったとしても、駄目な烙印を押された人だけが悪い方にとられがちとなり、何をやっても責められ、悪口を言われます。
多少『仕事力』が低くても、自己主張が強く、コミュ力が高く、周りを味方につけられる人は、自分を責めさせない雰囲気づくりに長けている人もいます。
『立場』が強く、強権的な人は、失敗しても、悪い事をしても、責められない
『仕事力が高い人』『自己主張が強い人』は、おのずと高い地位になり易いですから、たとえ間違いを犯しても、周りは忖度して、見ないふりをするか、フォローしてくれたりします。
特に、出世して人事権を握った人・予算を握った人・最大権力者の後ろ盾がある人は、立場がとても強い人になります。
安倍元首相・菅元首相のように、ネチネチ管理したがる人・攻撃的な人・強権的な人は、周りから怖れられ、周りが過剰に忖度をします。
一方、出世している人でも、あまり口を出さない優しい人は、部下に舐められたりする場合もあります。
人間らしく扱ってもらう為には『仕事力』が重要!
ここまで、組織の中で生きていくには、『仕事力』『立場』が重要である事をお伝えしました。
組織の中では、『仕事力』『自己主張』『立場』が揃って低ければ、人間らしくいきていけないのが現実なのです。
人生の三分の一は、仕事をしている時間になります。起きている時間に限っては、人生の半分近くは仕事をしている時間です。
生きていく為には、仕事をしていかなければなりません。
もしも、『仕事力』が低ければ、周りから馬鹿にされ、何をやっても悪く捉えられます。
生きていく為とはいえ、人生の大半である仕事の時間を、息苦しく、人間を否定されるように、生きていくのはとても辛い事です。
だからこそ、職場内で生きやすい環境を作り、人間らしく仕事が出来る可能性を高める為には、50年仕事をする重みを認識して、まだ伸びしろが大きい学生の間に、『受験勉強』・『仕事選び』・『就職活動』・『資格取得』などに本気で取り組みつつ、同時進行で自身の『仕事力』を高める為の修練もしておくべきなのです。
『仕事力』の良し悪しの基準とは
まずは、自身の『仕事力』がどれくらいなのか?ある程度自覚する事が重要です。
『仕事力』とは、『向上心の強さ』・『察知共感力』・『短期記憶(ワーキングメモリー)』・『情報処理能力』・『心の強さ』の総合力と考えてください。
ちなみに、学校の試験は、『仕事力』が多少低くても、勉強量と勉強のやり方によって補う事が出来ますが、勉強が出来さえすれば、将来安泰という事は無いです。
何度も言いますが、『勉強が出来る事』と『仕事力が高い事』は、別物です。
より良い就職先・職業を得る為に、勉強を頑張るのと同じように、より良い立場・より良い人間関係で仕事をする為に、『仕事力』を高める事が重要なのです。
『仕事力』の指標となる『向上心の強さ』・『察知共感力』・『短期記憶』・『情報処理能力』・『心の強さ』は、どれも持って生まれた才能的な側面が強い事は否めません。
しかし、まだ成長段階である10代のうちならば、伸ばすべき項目をしっかりと意識して、的確に修練を続ければ、その能力を伸ばす事は可能です。
学生時代のうちに『仕事力』を伸ばす事は、社会人になってから仕事で良い結果を出し続け、人間らしく扱ってもらい、誇り高く生きていく為には、とても重要な事です。
学生時代に『仕事力』を高める為にすべき事!!
では、『仕事力』を高めるには何をしたらよいか?
これから①~⑤の【笑ビー式『仕事力』を鍛える勉強法】をお伝えします。
①就職活動・受験・勉強への向上心を高める
『向上心の強さ』・『察知共感力』・『複数処理と短期記憶』・『情報処理能力』・『心の強さ』のうち、まずは『向上心の強さ』から取り組んでいきましょう。
『向上心の強さ』を高める為には、色々な事をワクワクと面白がる事です。
冷めた見方をせずに、『新しい事』や『創意工夫する事』や『向上する事』に、興味をもって面白く感じる。
そんな興味を広げつつ、全てに力を注ぐ無限の時間がある訳ではないので、特にこれから役立つ事(重要な事)については、「少しでも良くしよう」「少しでも深く知ろう」と探求心を高め、なおかつ「より高い所を目指そう」との意識を持ってください。
たとえ、そんなに探求心は無くても、自分は探求心があると思い込み、探求心があるような行動をとる事で、現実に探求心は高くなっていき易くなります。
学生時代であれば、一番役立つのは、勉強であり、受験であり、就職活動です。
勉強・受験・就活にワクワクと興味を持ち、そこでより高みを目指すのです。
自分が社会に出て仕事をする上で、最も楽しい、最も輝ける、最も能力を発揮できる、最も仕事以外の時間も楽しく過ごせる仕事は何か?を探る事から始めてください。
その為にどの職場を志望するのが良いか? 社会と自分を幅広く様々な視点から分析した結果「○○を目指す!」と決断してください。
そして、その職種・職場に就ける可能性が最も高い学校はどこか?を調べ、志望校を絞る。
志望校に合格する為に、各教科の勉強も興味深く、探求心を持って取り組む。
期末試験・中間試験だけでなく、普段の小テストから少しでも良い点をとる事にワクワク感じて、向上心を持って取り組み、毎日の授業を少しでも深く理解する為に、予習し、復習もする。
何事にも、特に勉強・就活に対して、ワクワクした気持ち・向上心を持つ姿勢を、学生の内から身につけておく事が、社会人になって、仕事への向上心、仕事で新たな分野へ取り組むエネルギーに繋がります。
②家族・友達の気持ちを察する。未来の自分と家族への共感力を高めて、シミュレーションとリスク管理をする。
仕事力の高い人は、人の気持ちを察する力も高いです。
勉強だけやっていれば良い訳ではなく、人間力も鍛えておく必要があります。
仕事は自分だけで成り立つ者ではなく、多くの人の力が必要なので、人の気持ちを察し、円滑なコミュニケーションを図れる事が重要になります。
全ての気持ちに応えられる訳でないですが、気持ちを察しておけば、不必要なトラブルを避ける事にも繋がります。
共感能力が高く、周りから好かれている人は、何をしても、良く受け止められます。一方、共感能力が低く、周りから嫌われている人は、同じ事をしても、悪く受け止められます。
まずは、学生の内から、家族・友達の気持ちを理解し、最低限相手が嫌がる事をしない、そして共感を示せるように努力しましょう。
また、クラスでの取り組みには、規模の大小を問わずに、出来るだけ協力するようにして、団体の中で自分の役割を見つけ、役割がある事に感謝し、誰に気付かれる事はなくとも、クラスの為にコツコツすべき事をする。
たとえばクラス内での自分の係りを真面目に取り組むなど。
実際の仕事でも、誰にも見られずとも、すぐに認められなくとも、組織の為にすべき事をコツコツ努力を積み重ねる事はとても大切です。
そして、周りの気持ちへの共感力だけでなく、未来の自分・未来の家族への共感力を高める事も重要です。
今に偏重し過ぎずに、未来の自分を大切に想う気持ちを高められれば、未来をシミュレーションする原動力(動機付け)になります。
未来の自分や家族への共感力を高めて、真剣に未来をシミュレーションすれば、思い通りにはいかなかったケースへの対処の選択肢も複数準備が出来ます。
仕事をする上でも、未来への共感力を高める事は、リスクに対しての選択肢を準備する事に繋がり、咄嗟の判断を迫られる際や危機に直面した際にも、シミュレーションしているので素早く、適切な判断が出来易いです。
社会に出た際の仕事を力を高める為に、学生のうちから、周りの気持ちと未来を察知し、共感力を高めて、推測と想定を脳内で行う能力を鍛えておきましょう。
③2教科を並行して勉強して『複数処理能力』と『短期記憶(ワーキングメモリー)』を鍛える
仕事をする上では、悠長に一つの事だけをしていれば良い訳ではありません。
大抵は主要な仕事をしながら、複数の事案も抱え、複数の大事な事を頭の片隅に憶えておき、必要なタイミングで思い出し、着実に実行する複数処理能力が求められます。
そこで勉強する際にも、ただ一つの教科に集中するだけでなく、複数の教科を同時進行で勉強する事をお勧めします。
2つの教科を同時に勉強する事で、複数の仕事を同時に行う力と、『短期記憶(ワーキングメモリー)』を鍛えます。
2つの教科を同時にするといっても、本当に同時に勉強する訳ではなく、例えば一時間半の勉強の中で2つの教科を行ったり来たりするような勉強方法です。
この際には、『記憶重点教科』と『応用教科(読解等)』を準備します。
たとえば、『英単語記憶』と『数学の公式を活用した応用問題』の二つの教科を準備します。
まず、3つ~5つ英単語を一気に集中して覚えます(約5分)。
その後すぐに、数学の問題をいくつか解き、解法が正しかったか確認等します(約30分)。
その後に、先ほど覚えた3つ~5つの英単語のスペルを何も見ずに書きます。
脳のワーキングメモリー能力により、どれだけ覚えておけたか確認します。
覚えられなかった単語をもう一度覚え直し、もし覚えてえていたなら、新に別の単語を覚えます(約10分)。
そして、また別の数学の問題を解き、解法の確認をします(約30分)。
その後改めて、先ほど覚えた英単語のスペルを何も見ずに書けるか試してみます。覚えてなければ、もう一度覚えます。
以上のように、試験に必要な記銘作業を行って頭の片隅に記憶を保ちつつ、素早く切り替えて応用問題にも取り組む事によって、ワーキングメモリーを鍛えつつ、複数同時作業能力も鍛えます。
仕事は、一つの事で高い成果を出すと同時に、複数の事案を解決していく複数作業能力が必要になってきます。
複数作業を行うには、別の作業をしつつ、ワーキングメモリーによって記憶を一時保管しておく必要があります。
2教科を同時並行する勉強によって、一定時間内に、2教科の学習を進める事が出来、なおかつ『複数作業能力』と『ワーキングメモリー』を鍛える事も出来、一石三鳥の効果が期待出来ます。
④読解・問題解答のタイムを計り、全力スピードで『情報処理能力』を鍛える
仕事をする中では、仕事中に不意に意見を求められて、咄嗟に計算したり、咄嗟にシミュレーションをして、ほんの数秒で回答や判断を求められる事は多々あります。
『思考のスピード処理』が求められるのです。
『思考のスピード処理』とは、情報処理能力とも言い換えられます。
正しく理解する為に、先入観や思い込みに囚われ過ぎずに幅広く、可能性を広げ、各種ヒントから状況を絞り込み、素早く的確に状況は相手の意図を理解する為の情報処理。
最善の判断をする為に、可能性を広げ、各種想定に応じた最善の選択肢を準備し、相手に誤解されないように、相手の気分を害さないように、最善の言葉・表情・動作を選択する為の情報処理。
仕事において、咄嗟の対応を求められる緊張感の中での【状況や相手の意図を素早く理解し】・【素早く正しい答えを導き、適切な言葉を選んで伝える】or【すぐに返事する事を延期させてもらう】等を数秒の間に判断しなければなりません。
丁度、受験勉強には、『国語の長文読解』・『英語の長文読解』・『英語のリスニング』などは、【素早い理解】が求められ、『数学の問題』・『物理の応用問題』などは【素早い解答】が求められます。
勉強をする際には、状況理解能力や最適判断能力等の情報処理能力を鍛える目的も兼ねて、『国語の長文読解』・『英語の長文読解』・『英語のリスニング』・『数学の問題』・『物理の応用問題』を積極的に取り入れ、ストップウォッチでタイムを計り、全力スピードで理解し、全力スピードで解答するようにして、情報処理能力を鍛えてください。
普段の毎日の勉強において、ミスなく、素早く理解し、素早く解答する訓練をしていれば、勉強も効率的に進みますし、情報処理能力を高めて、仕事力を高める事にも繋がります。
⑤高めの目標を設定し、家族に宣言しつつ、別プランも準備しておく
最後に、『心の強さ』についてお話します。
『心の強さ』とは、【執着心】【不完全を受け入れる度量】【前向きな思考】【心の健康】の4つから成り立つと考えます。
①でお伝えした向上心に基づき、『組織目標達成』や『組織理念実践』への執着心が強ければ、自分や周りに厳しさを求める事・あらゆる可能性を探る事・より良い結果への粘り強さを発揮出来ます。
また、②でお伝えした、周りの気持ちを察する優しいだけでは、反対意見があれば自分の意見を言えなくなりますし、嫌われる事を恐れて優柔不断になり、反感に怯えて心が折れてしまい易くなるなど、マイナス要素が大きくなってしまいます。
傍若無人で横暴になってはいけませんから、雰囲気を察して出来る限りの配慮はしつつ、執着心を持って厳しくすべき部分も持ち合わせる強さも必要です。
『共感』と『厳しさ』の絶妙なバランスが重要になりますし、その配分がその人の個性とも言えますし、『共感』と『厳しさ』のバランスが良い人は、有能な人と言えます。
また、仕事に完璧さを求めてしまえば、仕事はいつまで経っても終わりません。
仕事には期限がありますし、ダラダラ残業ばかりしている人は色々な面で回りに迷惑をかける事になります。
向上心と執着心を持ってギリギリまで努力しつつ、完全・完璧には囚われずに、不完全さを受け入れて、適切にまとめる判断も必要です。
向上心も執着心もなく、何でも適当に済ましていても駄目ですから、『期限』・『他の仕事量』・「 自身の能力の限界』などを勘案した妥協点のさじ加減が重要です。
また、相手の気持ちは察しつつも、全ての人を完全に納得させる事は出来ないジレンマの場面でも、不完全さを受け入れる度量・多少嫌われる事も辞さない強さが必要になります。
多少ではなく、完全に嫌われるようでは、仕事が上手く回らなくなります。
不完全さを受け入れる程度のさじ加減・落としどころの計算・見極めにも、執着心をもって取り組んでください。
また、仕事をする上では、失敗する事・思い通りにならない事・批判を浴びる事もあります。
そんな厳しい状況や逆境において、マイナス思考を重ねてしまえば、自信喪失・焦り・イライラに繋がり、判断能力・パフォーマンスは確実に落ちてしまいます。
成功を続けてきた人・高い結果を出し続けてきた人ほど、失敗した時や弱みが出た時に脆い面があったりもします。
しかし、完璧な人などいません。失敗する事も、弱い自分も、どうしても出来ない部分も、欠点も自分で受け入れる度量を持つのです。
苦しい状況でも、たとえ底辺だと感じても、自信を失わずに、プラスの視点を見つけ、前向きな解釈が出来るようになれば、悪い状況でも次善の策を見つけたり、最悪を避ける判断が出来るようになります。
悪い状況でもネガティブになったり、焦ったりせずに、前向きに自信を持って行動出来る人こそ、仕事が出来る人です。
逆に、自信が過剰になると、人の意見を聞かなくなり、人に対しての要求も大きくなり、横暴かつイライラし易い人になってしまいます。
自信を持ちつつ、謙虚さと感謝の気持ちも併せ持つ事がとても重要です。
また、心の強さのベースになるのが、『心の健康』です。
普段から食事や睡眠に気を使い、不摂生を避け、ストレスを溜めないように発散方法を見つけておき、心の健康を保ちやすい生活を継続する事も大切です。
向上心を持って、粘り強さを発揮しつつ、完璧に囚われ過ぎずバランス良く、前向きな解釈を心掛け、健康的な生活をするようにしてください。
これらの『心の強さ』を高める具体的な方法として、少し高めの志望校・高望みかもしれない就職志望先を目標に掲げ、そこを目指す事を、家族に話してみてはどうでしょうか。
宣言して、落ちたら恥ずかしい気持ちも分かりますが、あえて高い目標を宣言する事で、プレッシャーに慣れる(心を強くする)修練を自分に課すのです。
高い目標へは困難な事・辛い事も多くあるでしょうが、それでも、一度掲げた目標に執着して、粘り強く努力を続ける。
努力は続ける一方で、「絶対に落ちてはいけない」「落ちる予測などしない」という考えは、完璧主義に囚われる事になりますから良くないです。落ちる可能性(不完全さ)とその後のルートも受け入れつつ、基本的には受かる為の努力を続けます。
ただ、落ちた時の言い訳は、口に出さないようにしてください。言い訳は心を弱くするだけです。
難しい目標でも、目標達成への強い執着心があれば、可能性を少しでも高める論理的な方法を探ろうとしますし、コツコツとひた向きに努力を続ける事で、成功可能性を高めつつ、心を強くする事にも繋がります。
前向きに受かる可能性を追求しつつ、同時に落ちる可能性も考慮して、家庭の経済状況や負担の大きさまでも考慮に入れた現実的なBプラン(第二志望)、Cプランのシミュレーションも着実にしておく事は、仕事をする上でのリスク管理能力にも繋がります。
また、家族や友達などに大きな犠牲を強いたり、健康を犠牲にしてまで、勉強に没頭し過ぎる事も良くないです。それでは有能な仕事師になれません。
無駄に周りを犠牲にする事は、社会性・共感能力を着実に低下させる事になります。
また、健康を犠牲にして、ダウンしてしまっては、目標達成どころか、それ以外の大事な事を失い、犠牲にしてしまう事になります。
健康管理が出来なければ、継続して仕事で成果を出す事は出来ません。
仕事は、ギャンブルではないですから、一発で終わりではなく、長く継続して成果を出す事が重要です。
完璧な一回の仕事よりも、健康を維持して、自身の能力に応じてそれなりの成果を長く続ける方が、トータルの成果は大きいです。
【笑ビー式『仕事力』を鍛える方法】を実践すれば、仕事力に加えて、受験・就活の成功率も上昇!
①向上心(ワクワク探求心と高みを目指す意欲)を高く保つ
②周りの人と未来の自分の気持ちを察し、共感力を高め、リスク対応を準備する
③2教科同時並行勉強にて、複数処理能力とワーキングメモリー(短期記憶力)を鍛える
④読解・解答のタイムを計り、全力スピードで取り組み、情報処理能力(理解・判断)を鍛える
⑤『執着心』『不完全を受け入れる度量』『前向き解釈』『心の健康』を意識しつつ、高い目標を家族に伝えて目標達成への努力を継続しつつ、現実的別プランも準備しておく
これら5つの【笑ビー式『仕事力』を鍛える勉強法】を実践すれば、自ずと『仕事力』を鍛えつつ、勉強・就活の効率も上がって、それらの成功率を高める事も出来、一挙両得の成果を得られ易くなります。
向上心が低いよりは、高い方が、より高みを目指す分、頑張り、努力をする事が出来ます。
察する能力を鍛えれば、試験での問題意図を察する能力を高められ、正答率も高められます。
また、察する能力は、就活で求められている事を察して、履歴書や面接での適切な対応にも繋がります。
また、未来の自分への共感力を高めて、危機感をもって未来のシミュレーションが出来ていれば、受験や就活の結果がどう転んでも、その状況における最善の判断を下せて、結果的に、最善の人生を歩める可能性を高められます。
また、ワーキングメモリーと複数処理能力を鍛えながら、受験に必要な記憶項目(漢字・英単語・社会等)、受験に必要な応用項目(数学・物理)を伸ばす事も出来ます。
また、読解や解答を全力スピードで行う事で、時間における勉強量を増やす事(勉強効率を高める事)が出来、なおかつ情報処理能力を高める事で、スピードが要求される試験への対応力もつきます(ただ、焦ってケアレスミスをする事がないように、普段から、間違いを起こさない範囲での全力スピードを心掛けてください)。
また、高い目標を宣言する事で、頑張らざるを得ない状況に自分を追い込む事で、さぼったり、怠けたりする可能性を減らす事が出来、合格への執着心を高める事が出来ます。
また、不完全を受け入れる度量を鍛え、前向きな解釈が出来るようになると、不利な状況や制約を受け入れた中での最善を尽くす事が出来るようになりますし、たとえ上手く行かなくとも、冷静に次善の選択へ移行し易くなります。
また、普段から身体・心の健康管理をしっかりしていれば、長い期間の継続努力を積み重ねられ、一発勝負の試験に万全の態勢で臨めます。
漫然と勉強や就職活動をしていては、『仕事力』は高まりませんし、勉強や就活においても最善の結果は得られません。
『仕事力』を鍛える意識を持って、勉強・就活に取り組む事によって、近い将来の為の『仕事力』を鍛えつつ、勉強・就活でも最大限のパフォーマンスを発揮する事に繋がります。
そして、『仕事力』を高めようと意識しながら、勉強・就活する事により、自身の仕事力を最大限に高める事になり、社会人になってからの仕事のし易さ・生きやすさの可能性を高める事が出来、受験や就職活動で高い成果を出す事に繋がり、その結果有利な職場・資格・立場も得られる可能性も高められ、一石で三鳥も四鳥も得る事が出来ます。
普段から、向上心を高く持ち、察知共感力があり、短期記憶を鍛えるような勉強法・時間を意識した長文問題への取り組みをし、心を強くする生活を心掛けている人ならば『受験』や『就職活動』に成功する可能性も高いでしょうから、『受験』や『就職活動』に成功する人は、実は結構『仕事力』が高い割合は元々高いのかもしれません。
『仕事力』を意識しての『勉強』『就職活動』をしない手は無いです。
現実社会の厳しさと『立場』の重要性を教えるのは、大人の責任
社会は本当に厳しいです。強い者や強い組織に媚びへつらい、理不尽も受け入れなければ生きていけない事も多いです。
厳しい競争社会では、惨めな想いをしながらも、それでも歯を食いしばって、仕事を円滑に進めなければならないのです。
そんな厳しい社会で、少しでも人間らしく、尊厳を保って仕事をしていけるには、結局は『立場』と『仕事力』がものをいうのです。
『立場』と『仕事力』はとてつもなく重要なのです。
子供の頃から、周りが遊んでいる中でも、真面目に勉強を続けている子供は、いい大学を出て、いい就職先に就いて、少しでも有利な『立場』を掴もうとしているのです。
それは、世の中の本当の仕組みを知っている親が、子供を上手く誘導している場合もあるでしょう。
賢い子供ならその仕組みを自分で理解出来ているから努力している場合もあるでしょうが、大半の子供は、そんな世の中の厳しさ・汚さなどまだ知る由もなく、テレビやネットやゲームに時間を費やしてしまっています。
子供が世の詳しい事情を知らないことは致し方ない事ですし、その厳しい社会で自分がやっていかなければならない未来も想像出来ないでしょう。子供が遊びの誘惑に負けるのは無理のない事です。
だからこそ、大人が【現実社会の世の中の厳しさ】と、【『立場』と『仕事力』の重要性】を教えてあげなければならないのです。
ただ漫然と勉強するだけでは、ご自身の本来の能力より下の大学・学部にしか合格できず、それなりの職場にしか就職出来ず、『立場』は低くなります。
また、『仕事力』を高めておかないと、自身の能力の低さに苦しむ可能性を高め、その結果、長い人生を、惨めな気持ち、苦しい気持ちで過ごす機会・可能性が増えてしまいます。
将来厳しい社会の中で仕事をする状況を想定して、『仕事力』を高めながら最大効率で最大の結果を得られるように勉強・就活に取り組んで、自身の能力を最大限に伸ばしつつ自身の中で最善の結果を掴み、幸せな時間を長く過ごして欲しいです!頑張りましょう!
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笑ビー
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