近視・仮性近視の改善、目を良くする生活習慣・トレーニング(笑ビー式視力改善法)

この記事は約16分で読めます。

 目が悪いと(近視だと)、遠くのものは見えづらいし、そんなに遠くでない数m先のものもよく見えないし、危ないし、とっても不便です。

 眼鏡をかけるにしても、眼鏡自体が邪魔だし、マスクをしていると眼鏡が曇って前がよく見えなくなってしまいます。

 コンタクトをするにしても、コンタクト自体や洗浄液などお金がかかるし、目が乾いてショボショボして鬱陶しい事も多いです。

 視力は良いに越したことはないですね。

 このページでは、近視の悪化予防、近視の改善を目的として、日常生活における眼に優しい習慣、及び、近視改善トレーニングを紹介します。

 身体にメスを入れる事になるレーシックを検討する前に、まずは笑ビー式視力改善法(生活改善とピントトレーニング)を試してみてはどうでしょうか!

現代社会で生きていると視力は低下し易い!

勉強時間に比例して、視力は低下し易い⁉

 ちゃんと勉強していれば、大抵の場合、視力は落ちます。

 机に座って、30㎝くらいの距離の文字を長時間見続ける事になるのですから、ピントが30㎝の物を見るのに適してきて、遠くの物は見えづらくなっていき、近視が進んでいきます。

 視力の低下は勉強時間に比例するように、勉強量が増える小学生から高校生にかけて生じ易いです。

 ノートに凄く顔を近づけている子供は、30㎝どころか、10㎝にピントを合わせる時間が長いので、視力低下はより顕著に生じることになるでしょう。

 ただ、このブログの最大のテーマである安定企業・役所への就職を勝ち取り、幸せな人生を送る為には、長時間の勉強は避けて通れません。

 人生を総合的に勘案すれば、視力を多少犠牲にしてでも、必死に勉強する事を強く、強くお勧めします。

 がっつり勉強して、視力が悪くなる分は、笑ビー式視力改善法を実践して、少しでも視力の低下を抑えるようにして欲しいです。

近視は遺伝による影響もある⁉

 勉強をしっかりしていても、視力があまり落ちない人も稀にみえます。

 そうした人は、目の奥の水晶体の働きが良かったり、硝子体の構造が楕円でなく真円に近く、近視になりづらい要素を多く持っているのだと考えられます。

 ほぼ同じような生活(勉強時間・ゲーム時間等)を送っている兄弟姉妹においても、視力に違いが生じる事もあります。

 これらは、血の繋がった兄弟姉妹だとしても、一卵性の双子でもない限りは、全く同じ遺伝子をもっている訳ではないので、遺伝・身体構造等の違いにより、視力に違いが生じるのだと考えます。

 ただ、遺伝や身体構造的な要素によって、視力に差が生じる事はあったとしても、基本的には勉強で近くを見る時間が長ければ、視力は悪くなり易い事に間違いはないでしょう。

スマホの長時間・高頻度使用によって視力は低下し易い⁉

 勉強だけでなく、長時間スマホを見続ける事によっても、視力は低下し易くなります。 

 昔はテレビは離れて見るように言われていました。目の健康の為に、画面から出来るだけ離れて見る事を推奨する事は、決して間違いではなかったはずです。

しかし、手元で操作して、手元の画面を見続ける事が必要な『SWITCH等の携帯式のゲーム』『パソコン』『スマホ』などの登場により、『目を悪くしない為には、画面から離れて見る』という当たり前の事が、見て見ぬふりをされるように、なし崩し的に無かった事のようになってしまいました。

 『ゲームを楽しみたいという楽しさの追及』『仕事での必要性』『利便性』。これらの為なら、視力を犠牲にする事をいとわない事が、世界の常識になっていきました。

 ゲーム会社、IT企業は、各種メディアに広告を出す有力なスポンサーです。

 スマホの長時間利用を促すような事は多々あれど、メディアが『ゲームやスマホによる視力低下の注意喚起』や『使用控えの推奨』を積極的にする事はありません。

 スマホなど手元の近くの物を長時間凝視し続け、さらにブルーライト等の光線を直接目に浴びせ続ければ、視力低下や眼病リスクを高める事は疑いようのない事実でしょう。

 最近ではスマホの見過ぎで、視力低下に加えて、斜視を生じてしまう人も増えているそうです。

 スマホ・タブレット・パソコン等の使用が、仕事でも、普段の生活でも不可欠な現代社会では、視力がどんどん低下し易い環境にあると言えます。

近視・仮性近視を改善するトレーニング(笑ビー式視力改善法)

 ここから、少しでも視力を良くする為のトレーニングを紹介していきます。

 ただ、近視を改善するのはとても大変な事です。

 視力を改善するトレーニングは、とても地道で、長い期間を要して、本当に僅かずつ近視の改善を積み重ねる作業になります。

 また、トレーニングをすれば、必ず視力が良くなる結果を得られるとも言い切れません。

 ただ、何のトレーニングもしていなければ、勉強やスマホのし過ぎで近視が大きく低下し易いところを、視力改善トレーニングをする事で、悪くなる程度を、少しでも小さくする事を目指します。

 上手くいけば、近視が改善する可能性もあるでしょう。

 また、近視が進み始めた初期段階である仮性近視ならば、目に悪い行動を減らし、なおかつトレーニングを並行して実施する事で、目が悪くなる前の段階まで視力を戻す事も可能かもしれません。

①目に悪い行動を減らし、目に良い生活習慣を習慣化する‼

 まずは、生活習慣の改善によって、近視の悪化を引き起こす状況を少しでも減らし、近視が改善し易い状況を少しでも増やす事を目指します。

ゲームを出来る限り控える!

 まず最も効果が高い事は、ゲームを極力控える事です。

 ゲームは画面にくぎ付けになる時間がとても長いです。

 しかも、熱中してどんどん画面に顔を近づけて、ピントをどんどん近くに合わせ続ける事になり、なおかつブルーライト等の有害光線を近距離から浴び続ける事になります。

 また、ゲームを極めようとすればするほど、画面内の様々な情報を察知する為に、視点を目まぐるしく動かし続けて、目を酷使する事になります。

 ゲームをする事による、近視悪化への影響はとても大きいと考えます。

 視力を低下させたくないならば、ゲームを初めからやらない。

 どうしても、やりたいなら、時間と期限を決めて、期限が来たら、さっさと本体を売り払い、スマホにダウンロードしたゲームアプリは削除するようにしていきましょう。

画面から極力遠くに顔を離す!

 仕事や勉強において、パソコンやタブレットを使用する必要がある場合には、それを避ける事は出来ません。

 その場合には、画面から顔が離れるように、工夫しましょう。

 パソコンの場合には両肘を伸ばしてキーボードを打つようにして、画面から少しでも顔を離すようにしましょう。

 ちなみに、注視する画面の位置は、顔の正面より少し下に位置している方が、目が疲れづらいです。画面が顔の上に位置していると、目を見開いて眼球を上に向けておく必要があり、目は渇き易く、目が疲労し易いです。

 デスクトップ型パソコンの画面が高い位置にあるならば、椅子に厚めのクッションを敷くなどして画面が顔よりも下に位置するように工夫してみてはどうでしょうか。

 タブレットは、机に置いて操作するよりも、適切なスタンドを活用すれば、顔の位置を多少離し易くなります。

 また、近視悪化予防、近視改善を徹底的に求めるならば、長時間のパソコン仕事や、ネット視聴やネットでの情報収集を行う際には、プロジェクターを使用して壁に大画面の映像を映して、離れた位置から画面を見るようにしてみてはどうでしょうか。

 キーボード・マウスは手元で操作し、画面はプロジェクターで投影した数m先の画面を見る。

 パソコン画面ならせいぜい40㎝しか離れられませんが、部屋の壁なら4mくらい離れる事も可能です。

 長時間、目のピントを40㎝先に合わせ続けるよりは、4m先に合わせた方が、近視悪化を予防し易いと考えます。

 映像を投影する位置についても、あまり高い位置にし過ぎず、出来れば顔の正面くらいの方が目が疲れづらく、近視悪化予防効果も大きいと考えます。

 最近ではリモートワークが出来る人も増えていますから、自宅で長時間パソコン作業をするような人は、是非ともプロジェクターを活用して、視力悪化リスク軽減を図ってみてはどうでしょうか。

勉強・事務作業は体幹強化・姿勢ダイエットも兼ねて、背筋を伸ばした姿勢で!

 机に向かって、勉強や事務作業を長時間行う際には、常に背筋をピンと真上に伸ばした姿勢で行うようにしてください。

 背筋を曲げたり、反らしたりせずに、頭が糸で真上に吊られているように、頭を高い位置に保持するように、背筋を伸ばしてください。

 背筋を真上に伸ばせば、その分机の上にある教科書やノートと顔の距離を離す事が出来ます。

 机の高さが高かったり、椅子が低かったりする場合には、厚めで安定したクッションを椅子に敷くなどして、顔と机との位置が適度に離れるようにしてください。

 背筋を真上に伸ばす姿勢を続ける事は、体幹(インナーマッスル)を鍛える事にもなります。

 インナーマッスルが強くなる事でエネルギー代謝が良くなり、なおかつ、インナーマッスルを働かせ続ける事で、座っていながらにしてエネルギー消費を活発化させる事が出来ます。

 頭を真上に吊られるような姿勢を維持出来れば、長時間勉強するほど、ダイエットの効果も得られます。

 私が日ごろから感じている事は、なかなか痩せられない人ほど、『座っている姿勢がだらしない』という事です。

 特別に鍛えている訳ではないのに、引き締まった身体をしている人は、大抵ピンとした姿勢をしています。

 普段から姿勢を良くして勉強・事務作業するようにすれば、エネルギー代謝を良くして、なおかつ、近視悪化も予防する事が出来ますので、是非とも実践してください。 

勉強・事務作業の合間には、遠くを見て、メタ認知思考を働かせる!

 いくら、姿勢を良くしたとしても長時間40㎝のピントを続ければ、近視は悪化し易いです。

 そこで、定期的に『窓から外を見る』『部屋の一番遠くにある壁を見る』等を実践する事により、少しでも遠くにピントを合わせる時間を設けるようにしてください。

 ただ、闇雲に遠くを見ようとするのも、集中力を切らしてしまいますので、勉強や作業が一段落がつく毎に、姿勢良く座ったまま、視線を遠くに向けて、これまで勉強した事・作業した事について思い返し、次の方針や注意点を確認するなどして、メタ認知思考を働かせてください。

 メタ認知とは、少し高い視点から自分やこれまでの行動を見つめて、より冷静に、より客観的に全体を俯瞰して捉えて、より良い判断に繋げる為に分析する事です。

 ただボーっと遠くを見るのではなく、視線を遠くに向けると同時に、ここまで勉強してきた事・作業してきた事を、より高次の視点(長期的の視点や全体を考慮した視点)から、客観的に見つめ直し、分析し、改善すべき点や今後の方向性を考えるようにしてください。

 遠くを見ながら、姿勢が崩れていた事に気付いて、姿勢を整え、意欲と集中力を高めつつ、現状を分析してより適切な方向性や注意点を探り、次の効率的な勉強・事務作業に活かしていきましょう。

ブルーベリーを食べる!

 ブルーベリーにはアントシアニンというポリフェノールが含まれています。

 ポリフェノールには抗酸化作用があり、活性酸素の発生を抑えて、動脈硬化の予防効果があります。

 また、網膜にあるロドプシンという物質の再合成を助ける働きがあります。

 アントシアニン自体に、直接近視を改善する効果は無かったとしても、アントシアニンを摂取する事で眼の疲労を改善し、眼の働きを良くする事で、近視改善トレーニングの効果を出し易くすると考えられます。

 また、普段の食事においても、バランスの良い食事を心掛け、より良い体調を整えておく事も、近視改善トレーニングの下準備として大切です。

よく寝る!

 私の経験上、睡眠不足が続くと、不思議とまつ毛が目の中に入り易く、目がゴロゴロして痛みを感じる事が多いです。

 また、睡眠不足では、普段以上に目がショボショボし易く、目やにも溜まり易く、目の機能が低下する印象です。

 さらに、睡眠不足が慢性的に続くと、眼球にドーンとした鈍い痛みを感じる事もあります。

 睡眠不足が原因で、目に痛みを感じたり、目の機能が一時的にしろ低下するという事は、睡眠不足は眼球や視力に対して、何かしらの悪い影響を与えていると推測出来ます。

 睡眠不足は万病のもとです。

 睡眠不足は、健康面の低下、視力の低下、目の病気の前段階に繋がる可能性を高めてしまいます。

 視力を少しでも良くしたいならば、規則正しく、十分な睡眠をとる生活を心掛けて、目に無用な負担をかけないようにしましょう。 

②ピント伸長トレーニング

 このトレーニングは風呂場で入浴中に行うトレーニングです。

 まずは、浴槽に浸かって温まった両手のひらで、20秒間、閉じた両目の瞼(まぶた)をそれぞれ軽く触れて押さえます。

 暖かくなった手の平によって、瞼の上から眼球を温める事で、両眼の血行を良くして、眼の機能を最大限に発揮し易い状態を作ります。

 そして、浴槽の横の壁に設置してある給湯器のスイッチに表示されている文字のなかから、任意に一文字を決めます。

 たとえば、『自動ボタン』の『自』という一文字に着目します。

 浴槽に浸かったまま安全に行うのが難しい位置に給湯スイッチがあるなら、浴槽の壁のどこか一部の模様で代用しても大丈夫です。

 スイッチの文字(模様)の真正面にポジショニングして、顔を前に突き出して文字(模様)の真正面、なおかつ両目でしっかり文字が見える位置まで顔を文字(模様)に近づけてください。

 そして、その文字(模様)から真っすぐ後ろへ顔を遠ざけていきます。

 両目でしっかり文字(模様)を見つめながら後方へ、ゆっくり顔を遠ざけます。

 はっきり見えていた状態から、文字(模様)が、見えづらくなり、ぼやけてくるまで顔を遠ざけます。

 この時のスピードは、出来るだけゆっくりと顔を後方へ遠ざけ、文字(模様)を見る距離をゆっくり離してください。

 特に、文字(模様)はっきり見えていた状態(ピントが合っていた状態)から徐々にぼやけ始める瞬間、つまり両目によるピント機能の限界(裸眼で鮮明に見える限界)の位置において、しっかりと文字(模様)を見つめて、ピントの限界(見える限界)を少しでも後方まで伸ばせるように1秒間にミリ単位でゆっくり後方へ離れてください

 文字(模様)がぼやけて鮮明に見えない所まで、顔を後方へ移動したならば、両目を閉じて、もう一度顔を文字(模様)に近づけてから眼を開け、文字(模様)を見つめながら、再度、ゆっくりと顔を後方へ遠ざけてください。

☆転倒等が起きないように気を付けて、安全な範囲で、安全最優先で行ってください。

 この文字(模様)を見ながら顔を遠ざけ、また眼を閉じて顔を近づけてから、目を開けて再度遠ざける行為を10回繰り返してください。

 次に、左目を手で隠して、右目だけで10回。その後、右目を手で隠して、左目だけで10回。

 最後にもう一度両目で10回実施します。

 さらに、次は後方へ移動するスピードを速めて両目10回、右目10回、左目10回、両目10回。

 さらに余裕があれば、もう一度最初同様にゆっくり両目10回、右目10回、左目10回、両目10回で終了です。

 これは、ピント機能を少しでも伸ばして、少しでも遠くが見えるようにするトレーニングです。

 ピントの限界で文字がぼやけ始める位置を覚えておき、わずかでも自身のピント機能の限界を遠くに出来るように(裸眼で見える距離を伸ばせるように)、毎日コツコツ、入浴時に実施してください。 

☆頑張り過ぎて、のぼせないようにしてください。☆安全最優先で実施してください。

 入浴中に実施しなくとも、部屋で同様のトレーニングを実施しても良いですし、入浴中に実施して、なおかつ部屋でも実施するなど高頻度で実施しても良いでしょう。

 ただ、このトレーニングの事を知らない家族に見られたら、ちょっと頭がおかしくなって変な動きをしていると思われるかもしれませんから、先に言っておくかor見られないようにしましょう。

③遠方ピント順応トレーニング

 このトレーニングは屋外もしくは窓から屋外を見て実施します。

 基本的には長い時間遠くを見るトレーニングと認識してください。

 ②のピント伸長トレーニングと同様に、最初は両手のひらで、閉じた両目の瞼に軽く触れて押さえ、左右の眼を瞼越しに20秒間温めます。

 入浴時ほどは手が温かくなっていないですが、多少冷たい手だとしても、瞼の上に手の平を触れさせるだけで、両目の血行が良くなり、トレーニングの効果を高める事を手助けしてくれます。

 ②の入浴時のトレーニングは裸眼で行ってもらいましたが、③のトレーニングでは、既に眼鏡やコンタクトを使用している人は、それらを使用しながら(眼鏡をかけたまま、コンタクトをつけたまま)実施してください。

 両目を開けて、屋外の出来るだけ遠くで、ギリギリ見えるけれども、少しぼやけて見えるような何か一点を見続けてください。

 見つめる対象は、100mくらい離れた木の葉っぱでもいいですし、200mくらい離れた家の瓦でもいいですし、数km離れた鉄塔や電線でもいいですし、10km以上離れた山と空の境界線でもいいです。

 出来るだけ遠くの、ギリギリ見える(若干ぼやけて見える)何かを長く見つめる事によって、徐々に、僅かでも、ぼやけて見えていた物が鮮明に見えてくる事(遠くのピントに順応するようになる/視力が僅かに良くなる)のを感じてください

 遠くを見ていられる時間はその状況により、様々でしょうが、時間に余裕があるならば10分~1時間くらい遠くを見てください。

 休憩時間の合間・隙間時間を利用するなど、時間にそこまでの余裕が無いならば、数分でも良いので遠くを見つめる時間を作って、遠くの一点を見つめるトレーニングしてください。

 また、手の平で片方の目を隠して、もう片方の眼だけで同様のトレーニングを実施してください。

 同様にして、逆の目のトレーニングも実施してください。

 両目を使って見ているつもりでも、実際には、視力の良い方の目ばかりを使っていて、視力の悪い方の目はあまり使われずに、さらに視力が悪くなり易いです。

 筋肉同様に、普段から使われなければ視力も低下し易くなります。

 モグラの目のように、使われなければ退化していき易くなります。

 悪い方の目でも、しっかり遠くを見て、どちらの目も遠くを見る事に使う事が大切です。

 一例として、両目・右目・左目・両目の順に『遠方ピント順応トレーニング』を実施して、左右の目をバランス良く鍛えるようにしましょう! 

まとめ

 より良く生きていく為には、勉強は必要ですが、勉強をすればするほど視力は低下し易いです。

 さらに、現代社会では、スマホやパソコンの使用は不可欠であり、より視力が低下し易い環境で生きていく事になります。

 少しでも近視の悪化程度を抑え、少しでも近視の改善を目指す為には、食生活・睡眠習慣などを整えて、目に優しい生活習慣を習慣化していきましょう。

 さらに、スマホ等を使用する頻度を減らし、使用するにしても、パソコンやタブレットの画面から顔を遠ざけて、近づき過ぎないように使用しましょう。

 また、『ピント伸長トレーニング』・『遠方ピント順応トレーニング』を、両目同時、左右それぞれ順番に、継続して実施して、見える範囲を少しでも広げられるように、地道に頑張っていきましょう!

 ここまで、お時間を割いて最後まで読んで頂き、ありがとうございました。今後もあなたにとって少しでも助けになれる情報提供を心がけます。別のページも、ご覧頂けたら幸いです。

 また、このページの内容が参考になったと感じてもらえたならば、あなたの大切な人達にも教えてあげる為に、あなたのSNSにこのページのリンクを貼ってもらえたら、なお嬉しいです。

笑ビー

お勧めページ

花粉症薬が効かない程に重度の症状(鼻水)。スギ・ヒノキで辛い春を、快適にする対策と方法。

止まらないしゃっくりを素早く止める方法(笑ビー式しゃっくりを最速で抑える方法)

効率的な健康ウォーキングの方法(笑ビー式;全方位効果ウォーキング術)

勉強のやる気が起きない自分・勉強しない子供に本気で勉強させる方法

親ガチャに負けず、幸せになれる就職希望先を見つける方法。

成績アップ、試験合格、受験成功へ、最高効率勉強法(笑ビー式記憶術etc.…)で結果を出す!

仕事が出来る人になる事を見据えた最大効率勉強法(仕事力が低いと辛いよ!)

大勢の前で緊張せずに話す最強の方法(笑ビー式;人前で落ち着く思考術)

タイトルとURLをコピーしました